千里丘やまもと耳鼻咽喉科
院長 河﨑浩子
このたび、千里丘やまもと耳鼻咽喉科の院長に就任することになりました河﨑浩子と申します。
私はこれまで、大阪府、兵庫県の総合病院で耳鼻咽喉科医として勤務してまいりました。
耳鼻咽喉科に来られる患者様は赤ちゃんからご高齢の方までいらっしゃいますが、背景や年齢によってもかかりやすい疾患は異なってきます。小児専門病院を含めた病院では、さまざまな年代の患者様の外来診療から手術・外科的治療を行なってきました。こういった経験を踏まえ、患者様一人ひとりの背景を汲み取り、安心いただける診療ができればと思っております。特に子どもさんの病気には、ご自身のこと以上に親御さんも心配されることだと思います。
わかりやすい説明を心がけてまいりますので、どんなことでも気軽にご相談ください。
スタッフ一同協力し、患者様にとって安心いただける診療にあたってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
平成25年 | 大阪市立総合医療センター 初期臨床研修医 |
---|---|
平成27年 | 市立豊中病院 |
平成29年 | 大阪市立総合医療センター 大阪大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科頭頸部外科 |
平成30年 | 大阪母子医療センター |
平成31年 | 近畿中央病院 |
令和元年8月 | 耳鼻咽喉科専門医 |
---|
この度、摂津市・吹田市・茨木市からお越しいただくのに便利なJR千里丘駅より徒歩4分の地で千里丘やまもと耳鼻咽喉科を開院させていただく事になりました、 医療法人優優会理事長の山本です。よろしくお願いいたします。
皆様は「耳鼻咽喉科」にどんなイメージをお持ちでしょうか? 「医師が器具を用いて耳の中を見ながらフムフム言って、何の病気か教えてくれる」そんな感じではないですか。
我々は「もっと患者さんに、自分の耳・鼻・のどの状態を知ってもらいたい」 そう考えて、徹底的に「見せる」治療にこだわったシステムを作り上げました。
しかし、患者さんに「見せる」治療を続けているうちに、我々はある事に気付きました。
そう、患者さんに「見せる」治療は、われわれ医師にとっても「見える」治療だったのです。 自分が正確に視て、それを患者さんにも見ていただく。そして写真を記録し、経過を追いながら治療を行う。 日々、精細度の高い画像を見ながら診察を続ける事により、我々の診察レベルは飛躍的に向上しました。
今、私の胸中は、自慢の「見せる」治療を千里丘にお住いの皆様にお届け出来る喜びでいっぱいです。 耳掃除ひとつをとっても、我々のお届けする治療がどんなものか実感していただけるはずです。
どうかお気軽に我々のクリニックをお訪ねください。医師・スタッフ一同お待ちしております。